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作物栄養・土壌改良・残留農薬


このページでは環境・病害虫部(環境部門)の主要な仕事のうち、

1.農作物の栄養生理について
  2.農業公害及び農作物の安全性
         3.農業に係る土地基盤の整備及び地力保全

についてご紹介します。


1.農作物の栄養生理
 作物の健全な生育に欠くことの出来ない栄養条件についての調査・研究を行っています。
具体的には、
 ・肥料要素の長期連用試験
 ・有機質資材の長期連用試験
 ・作物の生理障害の原因と対策
 
等の検討を通じて、作物の健全で、安定した生産を目指しています。


水稲に対する肥料の長期連用試験  
ストック苗に発生した生理障害
(Mn過剰)



2.農業公害及び農作物の安全性
 農業が被る公害についての研究や、作物の安全性を確保するための調査・研究です
具体的には
 ・作物への重金属の吸収抑制技術の開発や簡易分析法の開発
 ・残留農薬分析にもとずく安全で効果的な農薬使用法の開発
 ・農薬の酵素標識免疫法(ELISA)による簡易分析法の開発
 ・農業用水の水質の調査

等を通じて、農作物の安全性の確保を行います。




残留農薬の分析に威力を
発揮する、GC-MS

金属元素・肥料成分の測定に
使用する、ICP



3.農業に係る土地基盤の整備及び地力保全
 農業生産の基礎となる土地基盤の整備や、土壌条件を保全するための調査・研究です。
具体的には
 ・土壌管理による地力の変動調査
 ・環境負荷低減を配慮した施肥基準の策定
 ・休耕田のほ場管理
 ・有機性廃棄物の有効利用
等を通じて農耕地・土壌を健全で長期的に維持・管理することを目指しています。
 



肥料成分の多項目同時測定を行う
イオンクロマトクラフ



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