薬草試験地
兵庫県山南町の薬草栽培は、約150年前にオウレンの導入により始められました。永くオウレンが重要作物として栽培されましたが、価格の変動等が原因で減少し、現在ではセネガとトウキの栽培が多くなっています。薬草試験地は、昭和60年4月に山南町和田地区に設置され、地域の薬草栽培の技術指導等を行っています。 |
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セネガ(セネガの花)
セネガはヒメハギ科の多年草作物で根に含まれるセネギンと呼ばれる数種のサポニン成分が鎮咳、去痰剤として利用されています。種子から栽培され、1年で根を収穫します。セネガは7月から9月にかけて、次々に開花結実しますが、その養分を根に回すことができれば増収するのではないかと考え、花穂切除を行ったところ、3割程度増収しました。 |
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トウキ(トウキの花)
トウキはセリ科の多年草草本で、根に含まれる精油成分が強壮、鎮静、浄血剤として利用されています。
トウキ抽だい防止試験
トウキは1年間養成した苗を2年目に植え付けますが大苗を植えると、抽だいして収穫ができません。そこで、抽だいの発生要因の解明と、抽だい防止等を検討しております。 |
〒669-3157 氷上郡山南町和田字南町裏268-2
TEL 0795-76-1981 |